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東北管内電力需給実績【平成26年4月分】
(新潟県を含む東北7県の実績)

2014.06.23 東北経済産業局
2014.07.15 更新

1.管内の総需要電力量について

  • 総需要電力量は、70億70百万kWh(前年同月比100.6%)となり、4ヶ月連続で前年実績を上回った。
  • 東北電力鰍フ販売電力量をみると、63億27百万kWh(前年同月比101.3%)となっており、前年に比べ気温が高めに推移したことによる暖房需要の減少があったものの、震災からの復興や大口電力における生産回復の動きが続いていることなどに加え、検針期間が長かったことから、3ヶ月連続で前年実績を上回った。このうち特定規模需要(契約電力50kW以上の自由化対象需要)は、39億50百万kWh(前年同月比101.3%)、特定規模需要以外の電灯・電力計では、23億76百万kWh(前年同月比101.2%)となった。
  • 自家発自家消費等(原則500kW以上の自家用発電所を所有する事業所の自家消費電力量及び特定供給電力量を含む)は、6億25百万kWh(前年同月比98.9%)と3ヶ月連続で前年実績を下回った。
  • 産業用の需要動向(東北電力鰍フ大口電力と自家発自家消費等の合計値として再掲載)をみると、非鉄金属、機械器具等において前年実績を上回ったが、鉄鋼業、パルプ・紙等において前年実績を下回ったため、全体で26億53百万kWh(前年同月比100.8%)となった。

2.管内の総供給電力量について

  • 総供給電力量は、98億45百万kWh(前年同月比98.3%)となった。
  • 東北電力鰍フ発受電電力量をみると、原子力発電では、定期検査により女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから当月の発電電力量は無かった。水力発電では、出水率106.6%と豊水となったことや、新潟・福島豪雨により停止していた発電所の運転再開などにより、9億4百万kWh(前年同月比118.0%)と前年実績を上回った。一方、火力発電では、前年との運転状況の違いなどから45億22百万kWh(前年同月比102.5%)と前年実績を上回った。また、新エネルギー等(地熱発電、太陽光発電)では、地熱発電所の蒸気量の減少などから72百万kWh(前年同月比93.7%)と前年実績を下回った。
  • 東北電力活ネ外の電気事業者の管内における送電電力量等は、26億kWh(前年同月比100.6%)となった。
  • 特定規模電気事業者(特定規模需要に応じて電気を供給する事業者)の管内における発受電電力量は、1億18百万kWh(前年同月比80.3%)となった。
 
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