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東北管内電力需給実績【平成26年12月分】
(新潟県を含む東北7県の実績)

東北経済産業局

1.管内の総需要電力量について

  • 総需要電力量は、75億12百万kWh(前年同月比102.5%)となり、4ヶ月ぶりに前年実績を上回った。
  • 東北電力鰍フ販売電力量をみると、67億4百万kWh(前年同月比103.2%)となっており、東日本大震災からの復興の動きが続いていることに加え、前年に比べ気温が低めに推移したことによる暖房需要の増加や検針期間が長かったことなどから、4ヶ月ぶりに前年実績を上回った。このうち特定規模需要(契約電力50kW以上の自由化対象需要)は、41億35百万kWh(前年同月100.8%)、特定規模需要以外の電灯・電力計では、25億68百万kWh(前年同月比107.4%)となった。
  • 自家発自家消費等(原則500kW以上の自家用発電所を所有する事業所の自家消費電力量及び特定供給電力量を含む)は、6億54万kWh(前年同月比100.4%)と7ヶ月ぶりに前年実績を上回った。
  • 産業用の需要動向(東北電力鰍フ大口電力と自家発自家消費等の合計値として再掲載)をみると、機械器具、パルプ・紙等において前年実績を上回ったが、鉄鋼業、窯業土石等において前年実績を下回ったため、全体で27億42百万kWh(前年同月比100.0%)となった。

2.管内の総供給電力量について

  • 総供給電力量は、125億60百万kWh(前年同月比102.7%)となった。
  • 東北電力鰍フ発受電電力量をみると、原子力発電では、定期検査により女川原子力発電所の全号機と東通原子力発電所1号機が運転を停止していることから当月の発電電力量は無かった。水力発電では、出水率102.5%と豊水となったことから6億65百万kWh(前年同月比108.7%)と前年実績を上回った。一方、火力発電では、運転状況の違いなどから56億44百万kWh(前年同月比96.3%)と前年実績を下回った。また、新エネルギー等(地熱発電、太陽光発電)では、地熱発電所の蒸気量の増加などから85百万kWh(前年同月比106.7%)と前年実績を上回った。
  • 東北電力活ネ外の電気事業者の管内における送電電力量等は、34億82百万kWh(前年同月比100.8%)となった。
  • 特定規模電気事業者(特定規模需要に応じて電気を供給する事業者)の管内における発受電電力量は、1億54百万kWh(前年同月比83.5%)となった。
 
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