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RESASを活用した施策立案事例を公表します~平成29年度RESASを活用した施策立案支援事業~

 東北経済産業局

東北経済産業局では、今年度、RESASを積極的に活用し地方創生に取り組んでいる自治体や民間団体を対象に、RESASを活用した分析から施策立案までの取り組みを継続的に支援してまいりました。

この度、RESASを活用している方々の参考にしていただくために、支援を行った団体の成果資料をとりまとめましたので、公表します。

1. 概要

「地域経済分析システム(RESAS:リーサス)」は、官民のビッグデータを集約し、地域経済に関する様々なデータをインターネット上で閲覧できるシステムです。各地の地方創生に向けた取り組みを情報面から支援し、EBPM(Evidence-Based Policy Making)を推進するために、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局と経済産業省が平成27年4月から提供しています。

当局では、RESASの提供開始以降、管内の自治体・民間団体におけるRESASの活用を支援してまいりました。平成29年度は、RESASを用いた分析から施策立案まで継続的かつ集中的に支援する「RESASを活用した施策立案支援事業」を実施してきました(詳細は別紙参照。)。

この度、本事業により支援を行った団体の成果資料をとりまとめましたので、公表します。成果資料は、「RESASの効果的な活用方法」にお悩みの方々への「活用のヒント」になるものと考えていますので、ぜひご覧ください。

なお、当局では、平成30年度も本事業と同様の取り組みを実施する予定です。

2. 成果資料

  1. 八戸市
    テーマ:
    「地域資源を活かした魅力ある観光創造に関する研究」【観光】
    概要:
    人口減少下においても地域産業が稼いでいくためには、観光需要の取り込みが必要。RESASのみならず市独自の調査なども活用して分析を行い、八戸市の「認知度」や「観光客満足度」の向上、観光消費の拡大、観光関連事業者の稼ぐ力向上に向けた施策を立案。
  2. 北上市
    テーマ:
    「これからの地域産業政策形成に向けた基礎分析」【地域産業】
    概要:
    企業誘致をはじめ工業振興を中心に発展してきた北上市が、人口減少や第4次産業革命といった環境変化の中で、新たな産業政策を模索。RESASを活用して北上市の産業構造や課題を分析し、地場企業の稼ぐ力を向上させるための施策を立案。
  3. 矢巾町
    テーマ:
    「「何もないまち」の職員の心にRESASで火をつける」【定住促進】
    概要:
    「小さなベッドタウン」である矢巾町が、今後、地方創生の柱とすべき町の強みをRESASから発見。起業や地域活動への参画などを通し、多様性に溢れ、「自分らしい生き方が選べるまち」の実現に向けた施策を立案。

なお、今年度支援を行っている株式会社みちのく銀行(アグリビジネスに関する分析)の成果資料は、別途公表いたします。


このページに関するお問合せ先
東北経済産業局 総務企画部 企画室
電話:022-221-4861(直通)
FAX:022-261-7390