山形県 山形鋳物の製法や工程について

製造工程

  1. 型ひき
  1. 注 湯
  1. ばらし
  1. 仕上げ
  1. 着 色

技術・技法

  1. 鋳型造りは、次の技術又は技法によること。
    1. 砂型であること。
    2. 溶湯と接する部分の鋳物砂には、「真土」を用いること。
    3. 鋳型の造形は、「挽き型」又は「込め型(「ろう型」を含む。)」によること。
    4. 「挽き型」による場合には、鋳型の表面に「紋様押し」又は「肌打ち」をすること。
    5. 鋳型の焼成又は乾燥(「肌焼き」を含む。)をすること。
  2. 鉄器にあってはその表面に漆及び鉄しょうを用いて着色をし、銅器にあってはその表面に硫酸銅、ろくしょう又は鉄しょうを用いて着色をすること。
  3. 鉄器のうち料理用具として用いられるものにあっては、「金気止め」をすること。

原材料

  1. 鋳物の素材は、鉄器にあっては砂鉄又は鋳物用銑鉄とし、銅器にあっては銅合金とすること。
  2. 着色剤に用いる漆は、天然漆とすること。

産地組合の概要

◇組合名 山形鋳物伝統工芸組合
◇所在地 〒990-0051 山形県山形市銅町2-1-21 株式会社 雅山 内
◇TEL 023-632-3432(代)
◇FAX 023-632-3457
◇ホームページ http://www.chuokai-yamagata.or.jp/imono/
◇企業数 24社
◇従事者数 60名
◇年間生産額  − 
◇伝統工芸士 2名
◇主な製品 茶の湯釜、鉄瓶、青銅花瓶、置物、鉄鍋、美術工芸、インテリア、エクステリア、その他日用品、工芸美術鋳物全般