山形県 山形佛壇の製法や工程について

製造工程

山形仏壇は7工程に分業化されており、最初に木地、宮殿をつくり、その寸法に合わせて彫刻、金具を作ります。仮組みした後、漆塗装を施し、蒔絵、金箔押しをして金具を取り付けて仕組みます。

  1. 木 地
  1. 宮 殿
  1. 彫 刻
  1. 金 具
  1. 塗 装
  1. 蒔 絵
  1. 箔押・仕組

技術・技法

  1. 「木地」の構造は、「ほぞ組み」による組立式であること。
  2. 宮殿造りは、「肘木桝組み」によること。
  3. 塗装は、精製漆の手塗りをすること。
  4. 蒔絵及び「艶消押し」による金箔押しをすること。

原材料

  1. 木地は、マツ、スギ、ケヤキ、セン、シナ、ヒノキ、ホオ若しくはカツラ又はこれらと同等の材質を有する用材とすること。
  2. 金具は、銅若しくは銅合金又はこれらと同等の材質を有する金属製とすること。
  3. 漆は、天然漆とすること。

産地組合の概要

◇組合名 山形県仏壇商工業協同組合
◇所在地 〒990-2431 山形県山形市松見町8-11
◇TEL 023-632-1516
◇FAX 023-632-1517
◇ホームページ http://www9.plala.or.jp/arakaruto/ybutudan/index.htm
◇企業数 39件
◇従事者数 107名
◇年間生産額 約5千万円
◇伝統工芸士 10名
◇主な製品 仏壇・厨子・神輿