- ホーム
- 政策一覧
- 地方創生(RESAS等)
- 令和7年度「RESAS活用・現状分析支援事業」の募集を開始します
令和7年度「RESAS活用・現状分析支援事業」の募集を開始します
東北経済産業局は、RESASを活用したデータ分析による施策の立案や総合計画の策定等に向け、地方公共団体等の職員の皆様がデータによる地域の現状分析を行うための支援をします。このたび、令和7年度の支援対象団体の募集を開始しましたので、お知らせいたします。
「RESASを政策立案に活用したいが、どのように進めてよいかわからない」「組織の中でRESASをはじめとするオープンデータを活用できる人材を育成したい」「これまでの施策の効果をRESASで検証したい」。そんな皆様からの御応募をお待ちしております。
「RESASを政策立案に活用したいが、どのように進めてよいかわからない」「組織の中でRESASをはじめとするオープンデータを活用できる人材を育成したい」「これまでの施策の効果をRESASで検証したい」。そんな皆様からの御応募をお待ちしております。
趣旨
地方創生に向けた取り組みを効果的に推進していくためには、地域の現状・実態を正確に把握するとともに、データ等の証拠に基づく政策立案(EBPM:Evidence-Based Policy Making)に取り組むことが重要です。これらを情報面から支援するツールとして、2015年4月よりRESASの提供が開始されています。本事業では、地方創生に取り組む意欲のある団体を対象に、RESASを活用した地域の現状分析に対するサポートを行います。
支援対象
- 地方公共団体
- 地方創生に取り組む金融機関、商工団体、民間企業等
※複数団体による応募も可能です。
募集期間
随時受付※応募状況に応じて、締切となる場合がありますので御了承ください。
支援内容
各団体におけるRESASを活用した分析資料の作成をサポートします。御希望に応じて、団体内にて実施するRESAS研修会の開催を支援します。
実施内容の公表
本事業で作成した分析資料は、モデル事例として東北経済産業局ホームページにおいて支援先名とともに公表させていただきます。応募方法と支援決定までの流れ
(1)エントリー- RESAS活用・現状分析支援事業 エントリーシートに必要事項を記入し、メールにて応募いただきます。
- エントリーシートに基づき、実施したい内容の詳細を、打合せにて確認させていただきます。具体的には、応募の背景や担当者の問題意識、分析したい内容、スケジュール感などを確認させていただきます。
- 打合せの日時は、応募のあった時点より順次設定させていただきます。必要に応じて、打合せは複数回実施させていただく場合もございますので、あらかじめ御了承ください。
- 打合せの結果、スケジュール等から本事業による支援が困難と判断された場合には、辞退をお願いすることになりますので、あらかじめ御了承ください。
- (2)の打合せにより応募内容を確認させていただいた後に、RESAS活用・現状分析支援事業 申請書により書面にて申請いただきます。
- 当局にて申請書の内容を確認させていただき、所定の手続き後、支援決定通知を書面にて送付いたします。
申請関係資料
応募先・問合せ先
東北経済産業局
総務企画部 企画調査課(担当:大黒、水戸、大場、千坂)
電話:022-221-4861(直通)
E-MAIL:bzl-thk-resasアットマークmeti.go.jp
- 【お願い】上記「アットマーク」を「@」に変更してください。
このページに関するお問合せ先
東北経済産業局
総務企画部 企画調査課
電話:022-221-4861(直通)
最終更新日:2025年4月24日