暖房器具の事故により5年間で107名死亡~誤使用・不注意による火災を防ぎましょう~
東北経済産業局
更新
NITE(独立行政法人製品評価技術基盤機構)東北支所は、この度、暖房器具の事故により5年間で107 名死亡~誤使用・不注意による火災を防ぎましょう~として、暖房器具の事故に係る情報を以下のとおり公表しましたので、お知らせいたします。
(概要)事故の発生状況
2013年度から2017年度の5年間にNITEに通知された製品事故情報では、暖房器具の事故は1,064 件あり、うち死亡事故は96件(107名)となっています。
東北地方6県(青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県)では5年間に59件の事故が通知されており、死亡事故が4件(5名)、重傷事故が2件、軽傷事故が9件、拡大被害に至った事故は27件発生しています。
詳細は、こちらを御覧ください。
- 暖房器具の事故により5年間で107名死亡~誤使用・不注意による火災を防ぎましょう~ (PDF形式:512KB)
なお、全国の動向については、以下のNITEのホームページを御覧ください。
このページに関するお問合せ先
東北経済産業局 産業部 製品安全室電話:022-221-4918(直通)
FAX:022-224-1466