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東北経済産業局長 挨拶

東北経済産業局長平井 淳生ひらい あつお 東北経済産業局長 平井 淳生の顔写真

令和3年7月1日付けで東北経済産業局長に就任しました平井でございます。

今年は東日本大震災から10年の節目の年であり、震災によって大きな被害に遭われた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。また、この10年間、復興にひたむきに携わってこられた皆様の御努力に、心より敬意を表する次第でございます。これまで堅実な復興需要に支えられ、確実に復興が進んでいると承知しておりますが、産業や地域を丁寧に見ればまだまだ多くの課題があることも認識しております。

私の簡単な自己紹介いたします。大阪の出身で、京都大学・大学院で電子工学を専攻しました。平成4年に当時の通商産業省に入省し、半導体やIT、DX等の分野をはじめ、中小企業施策や技術施策等にも携わりました。前職では内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室にて、デジタル庁設立準備として、自動運転/高度道路交通システム、テレワーク及び情報セキュリティに関する業務等を担当しました。
また、官民交流でテレビ番組プロダクション企業への出向や、商務情報政策局では文化情報関連産業課長として、ゲームやアニメーションなどエンターテイメントをはじめとするコンテンツ担当の経験もございます。地方勤務では九州経済産業局の地域経済部長を務めました。

このたび、東北経済産業局長を拝命しまして、現場主義を貫き、東北地域の産業の大部分を担っている中小企業・小規模事業者の皆様、地域の経済を支えその動向を敏感に感じ取られていらっしゃる金融機関や支援機関等の皆様の御意見によく耳を傾け、地域に寄り添った行政を進めていきたいと考えております。

東北経済産業局では、現在、2021年度を終期とする中期政策(2019~21年度)に取り組んでおります。今年度が最後の年となり、政策に掲げた目標の達成に向けて身の引き締まる思いであります。その中で5つの重点分野を掲げておりますが、特に注力したいのが「東日本大震災からの創造的復興」でございます。次期中期政策においても、東北経済を牽引する自動車、半導体・デバイス、医療機器やそれらの関連産業の創造力を引き出すとともに、イノベーション促進による新たな産業の創出などに積極的に取り組んでまいりたいと思います。さらに、エネルギーの安定供給、カーボンニュートラルの実現に向けて、地域の特性やアイディアを存分に活かしていくことが重要と考えております。

また、昨年から世界規模の流行が続く新型コロナウイルス感染症は、人々の生命・健康や生活を脅かし、経済活動にも大きな影響を及ぼしております。一方、このような厳しい環境下において、脱炭素、デジタル化等、ポストコロナを見据えた変化が動き始めており、私たちは、新たな時代に柔軟に対応していく必要性にも迫られております。
東北経済産業局としましても、事業者の皆様の事業継続支援に加え、事業再構築、大胆な設備投資やイノベーションの誘引を図り、新たな時代における創造的復興を推し進めて参ります。

引き続き、経済産業政策に対する、皆様方の御理解、御協力をよろしくお願いいたします。

このページに関するお問合せ先
東北経済産業局 総務企画部 総務課
電話:022-221-4856
FAX:022-261-7390
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