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TOHOKU DX大賞;求む!Digitalの挑戦者達 TOHOKUのX(変革)へ

東北経済産業局では、デジタル技術を駆使してDXに挑戦する企業や、DXに資する人材育成等の支援を積極的に展開する企業又は団体の取組を広く発信することにより、東北地域におけるDXを推進することを目的に、2021年度より「TOHOKU DX大賞」を実施しています。

TOHOKU DX大賞 ロゴマーク

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トピックス

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実施状況

第3回(2023年度)

第2回(2022年度)

第1回(2021年度)

TOHOKU DX大賞とは?

不確実性の増している昨今において、企業が競争上の優位性を確立していくためには、データとデジタル技術を活用して、製品やサービス、ビジネスモデルを変革しビジネス環境の激しい変化に対応し続けていくこと(DX:デジタルトランスフォーメーション)が必要です。

このような状況を踏まえ、東北地域における事業者等のDXの推進に寄与することを目的に、「TOHOKU DX大賞」を以下のとおり実施しています。

2024年実施より、表彰の種類や評価項目の見直しを行っています。

表彰の種類

  1. ビジネスイノベーション部門(自社のDXに該当するもの)
  2. ソリューション部門(他社や地域のDXや利用者のUI、UXの向上を満たすもの)

募集及び表彰の対象

東北地域に本社・事業所等が立地している企業(個人事業主を含む)又は団体

選考方法

有識者等で構成する「選考委員会」による書面審査及びプレゼンテーション審査を行い、被表彰者を決定します。

評価項目

選考にあたっては部門ごとに以下の3項目を総合的に勘案して審査を行います。

<ビジネスイノベーション部門>
(1)経営貢献度 (2)組織性 (3)革新性
売上・利益拡大、新規市場開拓、品質・信頼性向上、効率性・生産性向上 社内風土・体制の変革(経営層のリーダーシップ、社員の意識改革、社内横断的取組) 働き方改革、従業員の待遇改善 新規性、独自性
<ソリューション部門>
(1)社会的課題の解決 (2)支援先・導入先への貢献度 (3)革新性
社会的課題の解決、業界全体への貢献、横展開の可能性 売上・収益増加、コスト削減、新規市場開拓、性能向上、品質・信頼性向上、効率性・生産性・能率向上、安全性向上、人材育成、ユーザー体験(UX)の向上等 新規性、独自性

お問合せ

東北経済産業局

地域経済部 製造産業課 情報政策・半導体戦略室
電話:022-221-4895
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