TOHOKU DX大賞;求む!Digitalの挑戦者達 TOHOKUのX(変革)へ
東北経済産業局では、デジタル技術を駆使してDXに挑戦する企業や、DXに資する人材育成等の支援を積極的に展開する企業又は団体の取組を広く発信することにより、東北地域におけるDXを推進することを目的に、2021年度より「TOHOKU DX大賞」を実施しています。

TOHOKU DX大賞 ロゴマーク
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実施状況
第1回(2021年度)
- 受賞者一覧「TOHOKU DX大賞」受賞者を決定しました (PDF形式:2.541KB)
- 受賞記念フォーラム(「TOHOKU DX大賞 受賞記念フォーラム;コロナ時代のニューノーマルをより良いものへ 結いを育み、育てよう」の収録動画を配信します)
- 受賞事例集(「TOHOKU DX大賞 受賞事例集」を作成しました)
第2回(2022年度)
- 受賞者一覧「TOHOKU DX大賞2022」受賞者を決定しました (PDF形式:1,649KB)
- 受賞案件紹介動画(「TOHOKU DX大賞2022」受賞案件紹介動画を配信します)
TOHOKU DX大賞とは?
あらゆる要素がデジタル化されていくSociety 5.0に向けて、企業が競争上の優位性を確立し、さらに、コロナ禍によるニューノーマルへの対応を進めるためには、データとデジタル技術を活用しつつ、ビジネス環境の激しい変化に対応し続けていくこと(DX:デジタルトランスフォーメーション)が必要です。
このような状況を踏まえ、東北地域における事業者等のDXの推進に寄与することを目的に、「TOHOKU DX大賞」を以下のとおり実施しています。
表彰の種類
- 製品・サービス部門(新製品・サービスの提供)
- 業務プロセス部門
- 支援部門(DXに資する支援)
募集及び表彰の対象
東北地域に本社・事業所等が立地している企業(個人事業主を含む)又は団体
選考方法
有識者等で構成する「選考委員会」において審査を行い、被表彰者を決定します。
評価項目
選考にあたっては、以下の3項目を総合的に勘案して審査を行います。
(1)革新性 | (2)波及効果 | (3)社会的課題への対応 |
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新規性、独創性、新規市場の開拓可能性や、克服技術の難易度、ボトルネック解消の困難性、性能、品質面の優位性・信頼性、効率性、生産性、合理性、能率向上への寄与の面から評価します。 | 経営貢献度(売上・収益、コスト削減)、市場シェア、新規市場への影響、他事業への転用・応用・将来性、普及可能性、既存システムへの影響の面から評価します。 | データとデジタル技術を活用して、人材不足をはじめとする社会的課題の解決を通じて新たな付加価値を創出している、もしくはその見込みがある取組を評価します。 |
お問合せ
- 地域経済部 製造産業・情報政策課
- 電話:022-221-4895