CASE・電動化時代における中小企業の知的財産活動のポイント(ガイドブック)発行のお知らせ
東北経済産業局
東北経済産業局では、東北地域の自動車関連企業に向けて、「CASE・電動化時代における中小企業の知的財産活動のポイント」を発行いたしました。
本ガイドブックは、自動車サプライヤーが押さえておくべき知的財産経営の考え方や知的財産権の正しい理解とその活用による効果・リスクなどについてわかりやすく伝えるとともに、今後、知的財産の効果的な活用により、競争力の強化、企業価値の向上を図っていく際の気づきとなることを目的として作成しました。東北地域の自動車関連企業の皆様におかれましては、是非、本ガイドブックを御覧ください。
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目次
はじめに;このガイドブックの活用の目的、手に取ってほしい方
1.CASE・電動化における自動車部品の変化
- 1-1 海外メーカーの動向
- 1-2 国内メーカーの動向
- 1-3 CASE・電動化対応技術から見た知財戦略の必要性
2.知的財産の理解
- 2-1 企業が保有する知的財産を理解して活用しよう
- 2-2 知的財産権と制度の内容を知ろう
- 2-3 知的財産権の活用による6つの効果を理解しよう
- 2-4 知財リスクを知っておこう
3.社内における知的財産活動
- 3-1 知的財産活動の基本的な考え方を理解しよう
(参考)自社製品でも知的財産の活用(意匠権)を検討してみませんか?
【参考情報】
本件に関するお問合せ先
- 東北経済産業局 地域経済部 製造産業・情報政策課(モビリティ担当)
- 電話:022-221-4803(直通)
- FAX:022-261-7390
このページに関するお問合せ先
- 東北経済産業局 地域経済部 製造産業・情報政策課(モビリティ担当)
- 電話:022-221-4803(直通)