惜しまれながら廃業のないまちプロジェクト(地域における事業承継支援)
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地域に愛される飲食店が惜しまれながら閉店。後継者不在による温泉旅館の閉館。長年培われてきた伝統産業の技術継承問題。こうした「事業承継問題」に対して、自治体を中心に、地域全体でどのように取り組むことができるか、支援事例やイベント情報などをご紹介します。
東北経済産業局と中小企業基盤整備機構東北本部では、東北地域における中小企業の事業承継支援を面的・効果的に進めていくため、2022年度から基礎自治体と連携した取組を開始しています。
この取組は、自治体が地域の事業承継課題を認識し、自ら支援に取り組み、また地域の支援機関のハブとなるような「自治体関与型」の支援体制の構築を目指してモデル事業を展開するものです。
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本ハンドブックは、「自治体関与型の事業承継支援モデル構築・展開事業」の一環として、はじめて事業承継支援担当になった担当者に向けて、自治体が事業承継支援をおこなう意義、担当者としての心構え、全国の先進事例をご紹介します。
『「惜しまれながら廃業」のないまちへ 一歩をふみだすヒント編
事業承継支援セミナー』
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イベント名
「惜しまれながら廃業」のないまちへ 一歩をふみだすヒント編
事業承継支援セミナー』を開催します!
日 時
2024年2月21日(水曜日)
13時30分~16時30分(受付開始13時00分)
会 場
せんだいメディアテーク オープンスクエア(多目的ホール1F)
内 容
東北経済産業局と中小機構東北本部では、東北地域における中小企業の事業承継支援を面的・効果的に進めていくために、2022年度より基礎自治体と連携した取組として「自治体関与型中小企業事業承継支援モデルの構築・展開事業」を実施しております。その一環として、下記のとおり『「惜しまれながら廃業」のないまちへ 一歩をふみだすヒント編 事業承継支援セミナー』を開催します。
「事業承継支援の必要性は感じているが、何から始めれば良いかわからない。」
「どんな体制を構築するのが良いのかわからない。」
事業承継支援はハードルが高く、支援を始めるキッカケが見つからないという多くの声が聞かれます。
本セミナーでは、それぞれの地域の状況や想いに沿って支援に取り組んだ東北の6自治体職員が、パネルディスカッションを通して、 実証事業の取組やその過程のリアルな声をお話しします。
登壇者やファシリテーターが、参加者からの質問にインタラクティブに応えながら、各地域のアクションにつなげるための具体的なヒントを提供しますので、自治体職員を始め、支援機関、事業承継支援に関心のある民間企業のみなさまのご参加をお待ちしています!
主 催
東北経済産業局
独立行政法人中小企業基盤整備機構東北本部
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「『惜しまれながら廃業』のないまち」のつくりかた
自治体職員向け事業承継支援ハンドブックセミナー
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東北経済産業局 産業部 中小企業課
〒980-8403 宮城県仙台市青葉区本町3-3-1
TEL: 022-221-4922
MAIL:bzl-tohoku-shokei@meti.go.jp