元気なモノ作り中小企業300社 東北版
元気なモノ作り中小企業300社とは?
経済産業省では、2006年から今までに3回、優れたものづくり中小企業の姿を「元気なモノ作り中小企業300社」として分かりやすく紹介しており、東北経済産業局管内(6県)では、計72社が選定されています。
東北経済産業局では「TOHOKUものづくりネットワーク300」と称して、「300社」選定企業の新技術・新事業の創出を目指した取り組みをおこなっております。
元気なモノ作り中小企業300社(東北)

TOHOKUものづくりネットワーク300
- 趣旨
- 主な事業
- 連携・交流の促進
- 製品の紹介・販売機会の創出
- 人材の育成・確保
- 情報提供
我が国のものづくり企業を取り巻く環境は、人口減に伴う量的需要減や価値観の多様化などの国内市場変化、経済のグローバル化が進展する中で台頭するアジア諸国などとの競争激化、少子高齢化、環境制約などの課題を抱えております。
このような現状の中、ものづくり中小企業の競争力強化を図るためには、企業間などのネットワークをさらに拡大・深化させ、自社のコア技術などの経営資源を活かした新たな技術やビジネスを創造していくことが重要です。
このような観点から、この度、東北経済産業局では、東北地域の「元気なモノ作り中小企業300社」選定企業の皆さまを対象に、ネットワーク化促進などによる新技術や新事業の創出を目指した種々の事業活動を「TOHOKUものづくりネットワーク300」と称して、実践していくことと致しました。
本ネットワーク内や域内外ものづくり関連ネットワーク等との交流会・技術発表会の開催
− 「TOHOKUものづくりの集い」の開催など
展示会などの開催
HPへの掲載など
− 経済局HPへの「元気なモノ作り中小企業300社」コーナーの設置など
学生等の「元気なモノ作り中小企業300社」選定企業訪問ツアーによる現場学習の実施
セミナー、展示会、公募情報などのメール配信及び経済局関連刊行物などの無料送付。
≪協力≫
元気なモノ作り中小企業300社推薦機関(中小企業基盤整備機構東北支部、(株)日本制作金融金庫、(株)商工組合中央金庫
東北地域クラスター形成戦略懇談会