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地域ブランド・地域団体商標

地域ブランド創成のイメージ図  

地域団体商標等に関する制度普及、理解の向上を図るとともに、東北地域における地域団体商標等を活用した新たな地域ブランドの創成、ブランド化の促進に向けた取り組みを支援しています。

東北経済産業局のブランド支援事業

令和2年度TOHOKU地域ブランド展開のためのブランディング可能性調査事業

事業概要(PDF形式:198KB)

その他

過年度に地域ブランド創成支援を行った産品や企業等を御紹介。
過年度の事業報告

 

東北管内の地域団体商標はこちら!
TOHOKU地域ブランドコレクション

 

地域ブランド創りを勉強したい方に!
ガイドブック「地域ブランドの創り方」

地域ブランドとは

「地域ブランド」とは、地域のイメージ(景観、歴史・文化、自然・風土等)や特産と密接に関連した商品やサービス等を素材として、地域が一体と なって高付加価値化に取り組むことによって、素材の価値だけでなく、地域そのものの価値をも高めるものであって, 地域一体の努力と、それに対する消費者からの評価として創成されるものです。

また、(1)地域発の商品・サービスのブランド化と、(2)地域イメージのブランド化を結び付け、好循環を生み出し、地域外の資金・人材を呼び込む という持続的な地域経済の活性化を図ることを「地域ブランド化」といいます。

地域ブランド化についての解説図

地域ブランドの創成

地域ブランドの創成には、素材(ブランド化の対象物)が正しい機能と品質を備えていることを前提に、地域との密接な関連性や物語(ストーリー)、  供給者のこだわり等が独自性を生み出し、消費者からの信用や知名度が蓄積されることが必要です。     

また、ブランドは作り上げれば良いというわけではなく、ブランドを維持し、向上させるための、地域一体のたゆまざる努力が必要であって、さらに、  特定の者だけが利益を得るのではなく、得られる利益の地域への還元、地域全体での共有が重要です。

地域ブランド創成の循環

また、地域ブランドの創成に向けては、下図の3つのフェーズごとの課題を的確に解決していくことが必要です。

地域ブランド創成のフェーズ

ブランド管理

地域一体での取り組みの成果を確固たるものにし、ブランド化を図るためには、知的財産権として財産化し、しっかりと守っていく必要があります。 しかしながら、商標権や意匠権等の取得は、あくまでブランド化に向けた「手段」であって「ゴール」ではなく、知的財産権を取得したからといって 地域ブランドが完成するものではありません。
真の「地域ブランド」として確立させ、地域の誇りとして未来に向かって維持していくためには、商標権や意匠権等を取得した後の取り組みがそれまで以上に 重要であって、地域が一丸となってブランドを守り、発展させていく仕組みをしっかりと構築することが欠かせません。
地域ブランドを維持・管理していくための地域としての体制を構築した上で、品質基準や体制、知的財産権の取り扱い等を明文化して、関係者間で共有することが非常に重要です。

ブランド管理についてのイラスト
商標管理(ブランド管理)規程の例
  1. 管理規定の目的
  2. 管理対象とする商品名、登録番号、指定区分、指定商品(サービス)
  3. 商標を使用できる商品(サービス)の範囲(品質基準)
  4. 商標を管理運営するための体制(委員会を設置する、一定の権限のある者に委任する、その任期など)
  5. 商標を使用するための申請方法、(必要に応じて)使用料
  6. 組合員以外の者の使用条件、申請方法、使用料
  7. 規定違反者に対する罰則
  8. 模倣品・権利侵害に対する対策

地域ブランドや地域団体商標に関連するホームページ

地域団体商標制度について(特許庁ホームページ)
地域団体商標ガイドブック(特許庁ホームページ)
知的財産・地域ブランド情報(農林水産省ホームページ)
世界に羽ばたく魅力ある地域ブランドの創り方(九州経済産業局ホームページ)