【福島県】高湯温泉

高湯温泉は、古くは蔵王高湯、白布高湯とともに奥州三高湯として栄えてきた濁り湯の名湯であり、四百年の温泉営業の歴史があります。 白濁の硫黄泉は、加水も加温も一切されていない100%源泉かけ流し温泉です。
登録情報
高湯温泉 商標登録第6649692号
権利者
高湯温泉旅館協同組合
(出願人住所:福島県福島市町庭坂字高湯25番地)
商品の区分並びに指定商品
第43類:
福島県福島市高湯温泉地区における温泉浴場施設を有する宿泊施設の提供、
福島県福島市町庭坂字高湯・神ノ森・湯花沢における温泉浴場施設を有する宿泊施設の提供
第44類:
福島県福島市高湯温泉地区における温泉浴場施設の提供、
福島県福島市町庭坂字高湯・神ノ森・湯花沢における温泉浴場施設の提供
出願日
2022年1月12日
登録日
2022年12月8日
連絡先
高湯温泉旅館協同組合
住所:福島県福島市町庭坂字高湯25番地
電話:0242-56-3007
商品の紹介
歴史と伝統
高湯温泉は、福島県福島市の西側、吾妻山の中腹標高750メートルに位置する、いわゆる秘湯と呼ばれている温泉地です。 山岳観光道路の磐梯吾妻スカイラインの福島市側入り口そばにあり、温泉宿が6軒と共同浴場が1軒ある小さな温泉地です。 古くは蔵王高湯、白布高湯とともに奥州三高湯として栄えてきた濁り湯の名湯であり、四百年の温泉営業の歴史があります。 白濁の硫黄泉は、加水も加温も一切されていない100%源泉かけ流し温泉です。 地区のすべての温泉浴槽が源泉かけ流しであり、地域をあげて2010年に「源泉かけ流し宣言」をしています。 豊富な湯量と薬効の高い温泉が自慢であり、温泉そのものを旅の目的として来訪するお客様が多く、全国温泉地満足度ランキングにも多数1位を獲得しています。
 
写真・文章引用:高湯温泉旅館協同組合